岡山県倉敷市の「訪問診療専門 グリーン在宅クリニック」は、その名の通り訪問診療専門のクリニックです。
患者さんやご家族の「住み慣れた場所で暮らしたい」という想いを叶えるために、病院に通院・入院するのではなく、患者さんのご自宅に医師が訪問する形をとっています。患者さんの病状にあわせて計画を立てて医師が訪問し、ご自宅での診療・治療・薬の処方や療養上のアドバイス等を行うことが可能です。
「本当は家に居たいけど、通院が難しいから入院をしている」「出来ることなら、家で家族と過ごしたい」そのような患者さんとたくさんお会いしてきました。患者さんが望む形で適切な医療を受けられること、それがグリーン在宅クリニックの願いです。
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2023.11.27始めまして
グリーン在宅クリニックのホームページを観ている皆様こんにちは
今年の6月から当院で働いている医師のTです。年末も近くなり、寒さも本格的になってきて、朝起きるのが億劫になっている今日この頃です。
今まで大学病院、総合病院等で働いてきました。在宅医療に関しては入職するまで経験がなく不安でしたが、院長を始め、スタッフの皆様からの様々なご教授をいただき、現在に至ることができました。今まで以上に患者本人と家族とのコミュニケーションの重要性を再認識している今日この頃です。
今後日本の医療では今よりもさらに重要度の高い分野となる在宅医療をこのクリニックで経験することは私自身の今後の医師としてまた人生においても重要なターニングポイントになるだろうと考えています。皆様方につきましても一層のご清栄をお祈り申し上げて、紹介を終わりたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。 -
2023.10.31初めまして!
今月入職したばかり、看護師のFです。
患者様の笑顔や手のぬくもり、訪問道中に感じる季節の移ろいなどに癒され、日々たくさんの患者様との出会いや、学びが増えていくことに感謝し毎日を過ごしています。
先日主人の祖母の四十九日法要があり、主人の実家である、徳島県まで行ってきました。
主人の祖母は要介護状態で、訪問看護やデイサービスなどを利用しながら自宅で過ごし、最期を迎えた場所は住み慣れた自宅でした。
それは祖母の願いであり、ずっと介護をしてきた実の娘(義母)の願いでもありました。
私は看護師になってから命と向き合うようになり、どんな風に最期を迎えたいか考えるようになりました。
両親や家族にも、最期はどこで迎えたい?どんな風に過ごしたい?と話をしています。
日本では「死」というものをタブー視する風潮がまだ残っていますが、「最期」を考えるとは、自分の命や生き方に最後まで責任を持つということに繋がっている!と、私はポジティブに思っています。
さて、徳島に帰省すると、なぜか雨のタイミングが多いのですが(泣)今回はお天気がよくて海がとってもキレイでした!
緑豊かな山々に囲まれながらも、車で数分走るとそこには太平洋という素敵な場所。
おばあちゃん、お天気にしてくれてありがとう!という思いで、すっかり癒されたのでした。 -
2023.09.30夏の思い出
夏生まれの看護師Oです。
今年はコロナの制限も解除され、数年ぶりに夏休みを利用して家族で県外旅行に行きました。
子どもたちには季節にちなんだ遊びをさせたいと、夏には海や川遊び、BBQ、キャンプ!
冬はスノボやスケートなど…家でゲームばかりしているので、ここぞとばかりに外遊びを楽しんでいます。
今回は高知にラフティングをメインイベントで行ってきました。夏はやっぱりウォータースポーツですね‼︎時間と年齢を忘れて、思いっきり楽しんできました。
スポーツの後は美味しいスイーツとかつら橋でドキドキ体験、温泉…
家族みんなが楽しめた旅行でした。
遊園地も楽しいですが、田舎へ旅行に行くのもオススメです。